MID CAREER
冨田 岳
Takashi Tomita

知的資産2部 知的資産課
課長
2017年 入所
STAFF INTERVIEW
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STAFF INTERVIEW
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MY MISSION
チャンスにチャレンジして自分をチェンジする
INTERVIEW 01
前職は企業の知財部に所属していました。そこでは出願書類作成の内製化が始まったばかりで、みんなが手探りの状態でした。自分にも案件が割り振られ、どのように記載すればよいか試行錯誤していたのを覚えています。

例えば、外国出願に対応するにはどのように記載すればよいのか、訴訟に対応するにはどのようにすればよいかなど、特許事務所の出願書類を参考にしながら作成していました。出願書類の作成を行っているうちに、作成に関するスキルをさらに高めたいと思うようになり転職を決意。教育制度や業務内容が充実している北浜国際特許事務所に入所を決めました。

INTERVIEW 02
現在は知的財産権の取得業務、中小企業支援業務、課長業務を行っています。知的財産権の取得業務では、明細書作成、拒絶理由対応、外国出願業務などの国内、国外の知的財産権の取得に関する業務を。中小企業支援業務では、モノづくり補助金、事業再構築補助金の申請書の作成業務だけでなく、特許出願、意匠出願、商標出願の相談業務も行っています。課長業務では、課のルール作りやメンバーとのミーティング、メンバーの目標管理、他の課や他部署との調整など、幅広い業務に従事しています。
INTERVIEW 03
中小企業支援を行う当所では複数の職種が連携し業務を進めます。一般的な知的財産権の取得に関する業務では、複数の職種と連携して業務を行うことは稀です。複数の職種との連携により業務を完遂した際の達成感は、1人で業務を行ったときよりもはるかに大きく、やりがいを感じます。

また、知的財産以外の業務に触れることで、さまざまな気づきが生まれます。気づきは自分を変えるきっかけとなります。例えば、事業計画書の業務などに触れることで経営の観点から権利取得の業務を見ることが可能になり、お客さまの事業と知財とをより結び付けた提案が可能となりました。大きな達成感と、広く深い専門性を獲得できることが北浜国際特許事務所の魅力だと思います。
INTERVIEW 04
今後は知的財産権の取得業務を軸に、自分の業務範囲をさらに広げていきたいです。現在は国内、国外の特許権の取得に関する業務をメインとしていますが、今後は意匠権や商標権の取得に関する業務にも積極的に挑戦していきたいと思っています。また、中小企業支援においても、経営の知識と知的財産の知識とをいかして、企業の5年後から10年後を見据えた提案を行える専門家として活躍していきたいです。

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