【求職者の方へ】全長約110mの広々としたフロア。生産性の向上に寄与するオフィス環境をご紹介します

目次

はじめに

北浜国際特許事務所の大阪本社は、大阪・梅田エリアのランドマーク的存在である「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の26階にあります。
2010年の設立以来、事務所の移転はこれで3度目。場所を移すたびにオフィスが美しくなり、設備もどんどん充実してきました。
立地や設備など、働く環境というのは作業効率と密接な関係があると考えています。そこで今回は、私たちが日々どんな環境で業務にあたっているか、オフィスについてご紹介します。

執務室のご紹介

当所があるのは26階。高層階に位置します。
フロアは全長約110mで広々としており、端から端まで見渡せるだけでなく、大きな窓に囲まれているためとても開放的です。
グループ会社であり、企業の経営などを支援するコンサルティング部門「北浜グローバル経営株式会社」と同じフロアを使用しており、「知財権利化」×「経営コンサル」という、これまでにない新しいご提案を可能にしています。

▲広々としたオフィス。中央にはシンボルツリーがあります

所員の自席は非常に大きく、棚、脇机も完備しています。
特許業務には、出願書類、応答書類、引用文献、外国向け、国内向けなどさまざまな書類が必要なため作業中は机上が乱雑になりがちですが、机が広々としていると整理がしやすく、効率的に作業が進められます。
整理整頓があまり得意でない私にとっては非常にありがたいポイントの一つです。

▲脇机は引き出して使うこともできます

細かい作業が多いとはいえ、ずっと机に向かっていると思考が固まり、良いアイデアは生まれません。技術が難解で煮詰まった時のリフレッシュや、ふとした瞬間に軽く意見交換ができるよう、所内にはコミュニケーションスぺースも多数用意されています。

▲景色を眺めながらランチをする人も

スタンディングスぺースは、簡単な打ち合わせやちょっとした会話など、気軽なコミュニケーションには最適の場所です。机も広々としているので、図面を用いた打ち合わせにも便利。自席以外だと、実は使用頻度が一番高いのもこの机です。

▲気軽にコミュニケーションをとりたい時に重宝するスタンディングスペース。壁際に複数用意されています

16室あるミーティングルームは、所員の打ち合わせだけでなく、来客時にも使用します。
モニターやホワイトボードが設置されており、部屋ごとに4~16人と幅広い人数に対応しています。

▲PCをモニターに繋ぎ、画面共有をしながらの打ち合わせも可能です

部屋数が多いため打ち合わせスペースが足りないことは滅多にありませんが、ソファー席もコミュニケーションスペースとして使用できます。

▲ソファー席は通称「ファミレス席」と呼ばれています。機密情報を扱わない軽度なミーティングにも便利

こうして見るとミーティングルームやコミュニケーションスペースが充実しており、場所がないというストレスは感じたことがないかもしれません。
打ち合わせをしたいタイミングで使用できる場所があるというのは悩む時間を削減でき、とても大切なことだと思っています。

パソコンの画面と書類を交互に見ているとどうしても疲れてしまいます。そんな時はフロアに設置された緑を眺めて癒されることも。
個人的には、オフィスで一番お気に入りの要素です。

▲オフィスではシンボルツリーや観葉植物など、どこにいても緑が視界に入るようになっています

おわりに

以上、オフィス環境を簡単にご紹介しました。
こちらのページでも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

北浜国際特許事務所では、弁理士・特許技術者を募集しています。
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